Dispositif de formation d'images
专利摘要:
公开号:WO1992000644A1 申请号:PCT/JP1991/000832 申请日:1991-06-20 公开日:1992-01-09 发明作者:Hideto Kohtani;Masanori Sakai;Masao Watanabe;Hiroaki Takeda;Satoru Kutsuwada;Masafumi Kamei 申请人:Canon Kabushiki Kaisha; IPC主号:H04N1-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 画像 形 成装置 [0003] 技術分野 [0004] 本発明は複数の画像を 1 枚の記録シー トのそれぞれ異なる位置 に形成する画像形成装置に関する。 [0005] 背景技術 [0006] 従来、 複数の原稿画像をできるだけ少ない枚数の記録紙上に出 力する方法と しては、 紙の両面にそれぞれ異なる原稿画像を出力 させる方法や、 原稿台上に複数の原稿を並べて、 縮小複写を行う 方法などが取られてきた。 [0007] しかしながら、 原稿台上に並べられる定型サイ ズの原稿の枚数 は、 大サイズ用の複写装置でない限り 、 2枚であり 、 1 枚の記録 シー ト に形成でき る画像の数も片面当 り 2個となる。 また、 原稿 台上に複数の原稿を並べる という煩しい操作をしたり 、 設定した 倍率で複数の原稿の画像が指定した記録シ一 卜 におさ まるか否か を判断しなければならない。 [0008] また、 本出願人が出願した米国特許出願番号 5 2 1 , 6 7 4号 には 1 枚の記録シー ト に記録すべき画像の数を指定し、 更にメモ リ に記憶された複数の画像の中から所望の画像を選択して、 1 枚 の記録シー ト に複数の画像を記録する こ とが記載されている。 し か し、 こ の出願では原稿画像をメ モ リ に記憶させる処理と記録 シ一 卜 に画像を記録する処理とが独立しているので、 複数の原稿 画像を 1 枚の記録シー 卜 に記録するための操作性が悪いと いう欠 点がある。 [0009] 発明の開示 [0010] 本発明の目的は上述した欠点を除去した画像形成装置を提供す る こ と にある。 本発明の他の目的は簡単な操作で、 複数の原稿の画像を 1 枚の 記録シー ト上に形成する こ とのできる画像形成装置を提供するこ と にある。 [0011] 本発明の他の目的は指定した複写倍率に応じて 1 枚の記録シー 卜 に像形成可能な原稿枚数を知るこ とができる画像形成装置を提 供するこ とにある。 [0012] 本発明の他の目的は 1 枚の記録シー ト に複写すべき原稿の枚数 に応じて原稿の複写倍率を求めるこ とのできる画像形成装置を提 供するこ と にある。 [0013] 本発明の他の目的は複数の原稿画像を 1 枚の記録シー トに形成 する場合に、 入力するパラメータの種類を選択可能な画像形成装 置を提供する こ とにある。 [0014] 本発明の他の目的は以下の添付図面に基づく説明及びクレーム から明らかになるであろう。 [0015] 図面の簡単な説明 [0016] 第 1 図はこの発明の一実施例を示す画像形成装置の構成を説明 する図、 第 2 図は、 第 1 図に示したコ ン ト ローラ部の構 ί¾を説明 するブロ ッ ク図、 第 3図は、 第 2図に示したイ メージ リ ーダに設 けられる操作パネルの一例を示す平面図、 第 4図は主走査方向の 画像情報縮小原理を説明する図、 第 5A図および第 5B図は、 画像信 号の入力、 出力を説明するタイ ミ ングチャー ト 、 第 6図は縮小連 写処理を説明する概念図、 第 7 A図および第 7 B図は、 第 3図に示し た液晶表示部に表示される縮小連写モー ドの設定状態を示す図、 第 8図は原稿枚数指定優先の縮小連写処理手順の一例を説明する フ ローチャー ト 、 第 9A図および第 9 B図は原稿枚数指定優先の縮小 連写処理手順の一例を説明するフローチャー ト 、 第 10図は、 第 3 図に示した液晶表示部に表示される縮小連写モー ドの設定状態を 示す図、 第 1 1 A 図および第 i l B 図は、 第 3図 示した液晶表示部 に表示される倍率優先の縮小連写モー ドの設定状態を示す図、 第 1 2図は縮小倍率優先の縮小連写処理手順の一例を説明する フ ローチ ャー 卜 、 第 1 3図は縮小連写モー ドの種類を指定する設定画 面を示す図である。 [0017] 発明を実施するための最良の形態 [0018] 第 1 図はこの発明の一実施例を示す画像形成装置の構成を示す 図であ り 、 1 は循還式原稿紿送装置 (RDF) で、 積載された複数の 原稿を 1 枚ずつ順次原稿台ガラス面 2 の所定位置に給送し、 露光 終了後、 積載位置へ戻すこ と ができ る。 また、 原稿給送装置の原 稿搬送路に設けたセンサによ り原稿の幅と長さ (通過時間) と を 求め、 原稿のサイ ズを検出-す..るこ とができる。 4はラ ンプ 3 、 走 査 ミ ラー 5等で構成されるスキ ャナで、 原稿給送装置 1 によ り原 稿台ガラス面 2 に原稿が載置されると、 所定方向に往復走査され て原稿反射光を走査ミ ラー 5〜 7 を介してレ ン.ズ 8 を通過してィ メ 一ジセンサ部 9 に結像する。 [0019] 10はレーザスキ ャナで構成される露光制御部で、 コ ン ト ローラ 部 C0NTの画像信号制御回路 52 (第 2図参照) から出力される画像 データ に基づいて変調された光ビームを感光体 1 1に照射する。 1 2 , 1 3は現像器で、 それぞれ感光体 1 1に形成された静電潜像を所 定色 (黒、 赤) の現像剤 ( トナー) で可視化する。 14 , 1 5はシー 卜積載部 (カセ ッ ト ) で、 定形サイ ズのカ ツ 卜 シー トが積載収納 され、 給送ローラの駆動によ り レジス 卜 ローラ 22の位置まで給送 され、 感光体 1 1に形成される画像との画像先端合せタイ ミ ングを と られた状態で再給紙される。 [0020] また、 カセ ッ 卜 に収容されたシー トのサイ ズは不図示のサイ ズ 検出器によ り検出され、 CPU (第 2図) に送られる。 16は転写分離帯電器で、 感光体 1 1に現像された トナー像を力 ッ 卜 シー トに転写した後、 感光体 1 1よ り カ ッ ト シー トを分離する。 分離されたカ ツ 卜 シー ト は搬送ベル トを介して定着部 1 7で定着さ れる。 18'は排紙ローラで、 画像形成の終了したカ ツ ト シ一 卜を排 紙 ト レー 20に積載排紙する。 1 9は方向フラ ッパで、 画像形成の終 了したカ ツ 卜 シー トの搬送方向を排紙口と内部搬送路方向に切り 換え、 多重ノ両面画像形成プロセスに備える。 [0021] 第 2図は、 第 1 図に示したコ ン ト ローラ部 C0NTの構成を説明す るブロ ッ ク図であり 、 50は CPU で、 図示しない ROM 、 RAM を内蔵 し、 ROM に記憶された制御プログラムに基づいて各部を総括的に 制御する。 [0022] 5 1はイ メージ リ ーダで、 上記ィメ一ジセンサ部 9等よ り構成さ れ、 イ メージセンサ 9によ り光電変換されたアナログ画像信号を 画像信号制御回路 52に出力する。 53はプリ ンタで、 画像信号制御 回路 52から出力される ビデオ信号に基づいて露光制御部 1 0を駆動 して光ビームを感光体 1 1に照射する。 なお、 イ メージ リ ーダ 5 1に は画像形成に必要なモー ド設定のためのキー、 表示器等を有する 走査パネルが設けられている。 なお、 54は画像信号を記憶する記 憶装置である。 [0023] このよ う に構成された画像形成装置において、 イ メージ リ ーダ 5 1によ り原稿画像の読み取りが開始されて、 記憶装置 54に順次各 原稿画像データが記憶され、 画像信号制御回路 52が記憶装置 54に 記憶された各原稿画像データの読出しタイ ミ ングおよびプリ ン夕 53の画像書込みタイ ミ ングを制御して同一の力 ッ 卜 シ一 卜に複数 の原稿画像を同時に振り分け出力する (縮小連写) u これによ り 同一のカ ツ ト シ一 卜上に所望数の原稿画像を振り分け出力する。 [0024] また、 後述する操作パネルに設けられるキー 1 1 3 によ り 、 異な る縮小連写モー ドが指定されてイ メージ リーダ 51に対する画像読 み取り が指令される と 、 原稿給送装置 1 が原稿を露光位置に自動 給送し、 順次原稿画像を自動読み取り する。 [0025] さ らに、 操作パネルよ り 、 原稿枚数または画像形成倍率が指定 される と 、 CPU50 が指定される原稿枚数または画像形成倍率に基 づいて同一力 ツ 卜 シー 卜 に複数の原稿画像を同時に振り分け出力 するための倍率またはカ ツ ト シ一 卜枚数を演算し、 その演算結果 と なる倍率値またはカ ツ ト シ一 卜枚数を操作パネルの表示手段に 表示する。 [0026] 第 3図は、 第 2 図に示したイ メージ リ ーダ 51に設けられる操作 パネルの一例を示す平面図である。 [0027] この図において、 101 は画像形成装置への通電を制御する電源 スィ ッ チである。 102 は リ セ ッ ト キーで、 スタ ンバイ中は、 標準 モー ドに復帰させるキ一と して動作する。 103 はコ ピーキーであ る。 104 は現像器選択切換えキーであ り 、 この現像器選択切換え キー 104 に よ り 現像器 12, 13の選択切換えを行う 。 105 はテ ン キーで、 主と して複写枚数を入力する。 136 は暗証番号'入力キ一 で、 この暗証番号入力キー 136 によ り特定の操作者に対して複写 動作を可能に し 、 上記以外の操作者に対 しては、 暗証番号入力 キー 136 によ り 暗証番号を入力しない限り複写動作を禁止する こ とが可能と なる。 [0028] 106 は前記カセ ッ 卜 14, 15を選択するキー、 107 はコ ピー濃度 調整キー、 108 は等倍コ ピーを選択するキー、 109 は複写倍率を 所定倍率、 例えば 1 %刻みで指定するズームキー、 130 は転写紙 のサイ ズに合せて自動的に拡大、 縮小するオー ト変倍キー、 110 は定形縮小あるいは定形拡大率を指示する定形倍率キー、 111 は 転写紙の枠消 しを指定するキー、 112 は複写紙の一端に綴じ代作 成を指示するキー、 113 は前述 した縮小連写モー ドを指定する キ一、 125 は領域指定を行うエ リ ア指定キー、 126 は前記エ リ ア 指定キー 125 に よ り設定された領域の内容を一部修正するため のエ リ ア コ ールキ一、 117 は各機能の内容を知るためのガイ ド キー、 131 は予熱モー ドを設定するための予熱モー ド キーであ る。 [0029] 11 は多重モー ドを選択する多重キー、 115 は原稿台ガラス面 2 の複写領域を左右に 2分割し、 自動的に 2枚のコ ピーをする連 続複写を指定する連写キー、 116 は両面複写モー ドを選択する キー、 119 , 120 はソ一夕 (図示しない) の動作を指定するキー である。 122 , 123 , 124 は複写画像に所定の文字データを書き 込むモー ドを指定するキーであり 、 それぞれ年月 日書き込み、 メ モ書き込み、 ナンバー書き込みモー ドを指定する。 127 , 129 は 複写設定された複写モー ドを記憶するためのモー ド メ モ リ キー で、 〜M3と 3通りの複写モー ドを記憶する。 [0030] また、 138 はコ ピー枚数、 転写紙、 設定倍率およびメ ッ セージ 等を表示する液晶表示部 (表示器) で、 液晶表示素子で構成され ている。 139 〜 15ひ は LED (発光ダイ オー ド) による表示器で、 先ず、 139 はソ一タを使用する場合のソ一夕使用表示用の LED で あ り 、 ゾー ト モー ド、 グループモー ド等を表示する。 [0031] 140 は自動露光調整(AE)キー 137 が神下された時に点灯する自 動露光調整表示器、 141 はコ ピー濃度調整キー 107 に対応する濃 度表示器、 142 はカラー現像器選択切換えキー 104 が押され、 本 体内または才プシ ョ ンで装備される現像器収納装置内にある現像 が選択された時に、 その現像器の色に対応した色表示が点灯する 3 1不 t、あ 。 [0032] 143 はォ一 卜変倍キー 130 が押下されたこ とを表示するオー ト 変倍表示器、 144 は縮小連写モー ド表示器、 145 は年月 日書込み モー ド表示器 146 はエ リ ア指定表示器、 147 は綴じ代モー ド表 示器、 148 はメ モ書込みモー ド表示器、 149 は枠消しモー ド表示 器、 150 はナ ンバー書込みモー ド表示器である。 132 はァスタ リ スクキー、 133 , 134 は選択キー、 135 は確定キーである。 [0033] 以下、 第 4図、 第 5A図および第 5B図を参照しながらこの発明に 係る複数原稿画像を同一カ ツ ト シ一 卜 へ複写する縮小連写の処理 について説明する。 [0034] 第 4図は主走査方向の画像情報縮小原理を説明する模式図であ り 、 @は実際読込み位置を示し、 ®は実際出力位置を示し、 ©は 仮想読込み位置を示す。 なお、 主走査方向について x/ (x + y) %縮 ノ J、する場合に対応する。 こ こ で Xはイ メージセンサ 9 の読取素子 の間隔を表わし、 y の値によ り倍率が変化する。 [0035] 第 5A図お よ び第 5B図は、 第 1 図の動作を説明する タ イ ミ ン グ チ ャー ト である。 [0036] 図において、 HIは入力基準信号で、 水平同期信号と なる。 CLK は基準クロ ッ ク、 VDは画像信号である。 [0037] 以下、 原稿画像を縮小してカ ツ 卜 シー ト上に複写する処理につ いて説明する。 [0038] 副走査方向に関 して、 イ メージ リ ーダ 51から画像信号 VDを読み 込むタ イ ミ ングは一定と、している。 そ こで、 原稿を照射するス キ ヤ ナ 4 の移動速度を上げる こ と によ っ て、 単位時間にイ メージ リ ーダ 51で読み取る原稿の面積が増えるので紙搬送方向 (副走査 方向) に画像を縮小する こ と ができ る。 [0039] —方、 主走査方向に関しては、 画像信号制御回路 52を介して画 像信号 VDの読み書き処理で制御する。 [0040] すなわち、 主走査方向について、 縮小しない場合は、 第 4図に 示したよ う に、 実際出力位置 ®と実際読込み位置 @が対応してい るので問題はないが、 Xノ ( + ) %に縮小する時には、 仮想 読込み位置 ©で画像信号が入力されたものと見なして処理する。 この位置の画像データを実際出力位置 ®に出力すれば画像は縮小 される。 仮想読み込み位置の画像は実際読み込み位置の 2点にあ るので、 実際読込み位置 @で読み取られた 2点の画像信号の濃度 値から仮想読込み位置 ©の画像濃度を下記第 (1 ) 式に基づいて線 形補間で予測する。 尚、 R 2、 R 3は実際読み込み位置で読み取られ た画像の濃度を示す。 [0041] 02 = { R 3 x y + R 2 · ( y - x ) } / y - ( 1 ) [0042] 以下、 第 6図を参照しながら縮小連写処理について説明する。 第 6図は複数原稿を 1 枚のカ ツ ト シ一 卜 に複写する縮小連写処 理を説明する概念図であり 、 ①〜④はそれぞれ、 例えば A4サイ ズ の原稿を示し、 ⑤は 4枚の原稿画像が縮小複写された、 例えば A4サイ ズのシー ト を示す。 [0043] 第 3図に示した縮小連写キー 1 1 3 の押下によ り縮小連写モー ド を CPU 50 に通知した後、 原稿①〜④を原稿給送装置 1 にセッ ト し て、 コ ピーキー 1 0 3 を押下する。 これによ り 、 原稿給送装置 1 は 順次原稿①〜④を原稿台ガラス面 2の上に搬送してィ メージセン サ部 9 によ り画像を読み込む。 この時、 スキャナ 4は等倍時の 2 倍の速度で移動し、 かつ前述の縮小アルゴリ ズムによ り画像を副 走査方向に縮小しながら読み取る。 [0044] 副走査方向に縮小された画像信号は直接プリ ン タ 5 3には送出せ ず、 記憶装置 54に記憶される。 全部の原稿画像を読み込み、 縮小 記憶した時点で像形成プロセスに移行する。 記憶装置 54から画像 信号を読み出して露光制御を行う際には、 例えば第 6図に示した シー ト⑤のよ う に像形成される順序で画像データを読み出す,, す なわち、 原稿③の主走査方向信号 1 ライ ンを読み出したら、 次に 原稿①の 1 ラ イ ンを続けて読み出し、 原稿①, ③の全ライ ンの画 像出力が終了 したら、 次に原稿④の 1 ライ ン目、 そ して、 原稿② の 1 ライ ン目 と いっ た順番で出力する。 このよ うに して潜像を形 成して現像、 定着、 排出する。 これによ り 、 読み込み原稿数に応 じて均等に縮小された各原稿①〜④の画像を 1 枚の転写紙に形成 するこ とができ る。 以上は、 4枚の原稿を 1 枚の用紙に出力する 場合について説明 したが、 9枚の原稿の場合、 1 6枚の原稿の場合 等であって も、 縮小率を変える こ と によ り 、 上記同様複数の原稿 画像を 1 枚の記録紙に形成する こ とが可能と なる。 [0045] なお、 上記実施例では原稿給送装置 1 から入力する原稿数に応 じて自動的に縮小して 1 枚の転写紙に像形成する場合について説 明したが、 第 3図に示したテ ンキー 1 05 から指定される原稿枚数 および原稿サイ ズに応じて各原稿に対する縮小率を CPU 50 によ り 演算し、 液晶表示部 1 38 に表示するよ う に構成しても良い。 [0046] 以下、 第 7 A図、 第 7 B図および第 8図を参照しながら原稿枚数指 定優先の縮小連写動作について説明する。 [0047] 第 7 A図および第 7 B図は、 第 3図に示した液晶表示部 1 38 に表示 される縮小連写モー ドの設定状態を示す模式図である。 [0048] 第 8図は原稿枚数指定優先の縮小連写モー ドの処理手順の一例 を説明するフ ローチ ャー トである。 なお、 U ) 〜( 4 ) は各ステ ツ ブを示す。 [0049] 先ず、 第 3図に示した操作パネル上で縮小連写キー 1 1 3 が押下 される と 、 縮小連写モー ドが設定されてこのフ ローチャー トが開 始される。 [0050] 第 7 A図に示す画面を液晶表示部 1 38 に表示する。 次いで、 テン キー 1 0 5 によ り原稿枚数、 ズームキ一1 09 を操作して原稿サイ ズ を設定する (1) , (2) 。 尚、 用紙サイ ズは用紙サイ ズ選択キー 106 で選択する。 次いで、 CPU50 は 1 枚のカ ツ ト シ一 卜 上に、 設 定された枚数の原稿を重複しないで複写可能な最大の縮小倍率を 演算する と と もに、 各原稿画像の出力位置を計算する (3) 。 ま た、 計算した倍率を液晶表示部 138 に第 7B図のよ う に表示し、 (4) 、 使用者に原稿振分け出力時の縮小状態を認知させて、 ァス タ リ スクキー 132 が押下されたら設定処理を終了する。 [0051] 次いで、 コ ピーキー 103 が入力される と上記設定された原稿枚 数毎に計算された倍率で縮小された各画像を上記第 6図に示した 出力位置に振分け出力する。 [0052] なお、 上記実施例では原稿枚数指定優先の縮小連写処理動作に ついて説明したが、 縮小倍率 4旨定優先にして、 1 枚の力 ッ 卜 シ一 卜 に複写可能な最大原稿枚数を表示するよ うにしても良い。 [0053] また、 上記実施例ではテンキー 105 によ り原稿枚数を設定して 倍率値を表示する場合について説明したが、 第 1.図に示した原稿 給送装置 1 によ り原稿を循還させて原稿枚数をカ ウ ン ト し、 原稿 サイ ズを検出し、 これによ り 、 倍率を自動演算して表示するよ う に構成しても良い。 [0054] 第 9 A図および第 9B図はこの発明に係る画像形成装置における原 稿枚数指定優先の縮小連写の処理手順の一例を説明する フ ロー チヤ一 卜である。 なお、 (1) , (11)〜(13)は各ステップを示す。 [0055] 縮小連写キー 113 が入力される と 、 縮小連写モー ドを設定し (1) 、 液晶表示部 138 に、 第 10図の様に表示する。 この時、 原稿 枚数の欄は、 コ ピーキー 103 入力後に原稿給送装置 1 によって自 動的にカ ウ ン 卜 されるので 「オー ト」 である。 なお、 こ こで、 テ ンキー 105 からの入力がある場合に、 上述したフローがスター ト するよ う に構成すれば、 使用者の好みで異なる倍率表示処理を自 動起動させる こ とができる。 また、 原稿給送装置 1 には原稿サイ ズを検知する機構 (給送距離、 幅から原稿サイズを検出する) を 備えているので、 使用者は出力用紙サイ ズのみを設定するだけで よい。 [0056] こ こで、 コ ピーキー 103 が押下される と、 第 9B図の処理が起動 され、 原稿給送装置 1 によ り原稿枚数をカ ウ ン 卜 し (11)、 枚数力 ゥ ン 卜終了後、 CPU50 は 1 枚のカ ッ ト シー ト上に、 設定された原 稿枚数を重複しないで振分け出力する最大の倍率を演算すると と もに、 各画像毎の出力位置を計算して (12)、 液晶表示部 138 に表 示し (13)、 コ ピー処理を開始する。 [0057] 第 11A 図および第 11B 図は、 倍率優先の縮小連写モー ドの設定 状態を示す図である。 [0058] 第 12図は縮小倍率優先の縮小連写モー ドの処理手順の一例を説 明するフローチャー トである。 なお、 (1) 〜(4) は各ステッ プを 示す。 [0059] 先ず、 第 3図に示した操作パネル上で縮小連写キー 113 が押下 される と、 縮小連写モー ドが設定されて このフローチ ヤ一 卜が開 始される。 [0060] 第 7A図に示す画面を液晶表示部 138 に表示する。 次いで、 ズ一 ムキー 105 で倍率を設定する (1) 。 次いで、 キー 134 , 135 を用 いてカーソルを原稿サイ ズの部分に移動し、 ズームキ一 109 を用 いて原稿サイ ズを設定する と と もに、 カセッ ト選択キー 106 を操 作して出力用紙サイ ズを設定する (2) 。 次いで、 CPU50 はズーム キ一109 で設定された倍率で選択されたシー ト に、 像形成可能な 原稿枚数および各原稿の出力位置を演算する (3) 。 次いで、 演算 された最大入力可能原稿枚数を第 11B 図のよ う に表示し (4) 、 使 用者に縮小連写時の縮小状態を認知させて、 終了を示すァスタ リ スクキ一1 32 が押下されたら設定処理を終了する。 [0061] また、 この実施例についても、 上述した如く 、 原稿給送装置を 使用 して原稿のサイ ズを検知するこ とによ り、 操作者は用紙サイ ズと倍率を人力するだけでよい。 [0062] なお、 上記実施例ではズ一ムキー 1 09 によ り指定された所望倍 率に対する最大原稿枚数を表示する場合について説明したが、 こ のよ う に使用者の好みであらゆる倍率に対する原稿枚数を表示す るこ とが可能となるが、 反面、 出力用紙と原稿の大きさの割合を 常に演算しなければならなく なる。 そこで、 縮小連写キ一 1 1 3 が 押下された時点で、 定形倍率キー 1 1 0 の指示で所定の倍率を自動 設定するよ う に構成しても良い。 [0063] 例えば A4サィ ズの原稿を出力用紙にま とめて出力する場合、 50 %で 4枚、 33 %で 9枚、 2 5 %で 1 6枚等の関係が成立するので、 定形倍率キー 1 10 を入力する度に上記各倍率をローテーシ ョ ン表 示して使用者の倍率設定を軽減するよ うに構成すれば、 倍率設定 が軽減される と と もに、 最大入力原稿枚数を容易に把握できる。 [0064] なお、 上記実施例では、 1 回の転写で複数枚の原稿画像を振分 け出力する場合について説明 したが、 多重転写プロセスによ り 同一シー 卜の同一面に複数枚の原稿画像を形成する構成でも同様 の効果を奏する。 ' [0065] 具体的には、 イ メージ リーダ 5 1から各原稿の画像データが出力 される と、 画像信号制御回路 52が各原稿画像データの出力タイ ミ ングを後述するよ う に調整しながら、 搬送される同一シー トの所 定位置に多重転写プロセスで像形成する。 これによ り多重プロセ スで同一シー トの同一面に可能な限り に複数の原稿画像を轉小し て形成するこ と を可能とする。 [0066] 先ず、 多重転写プロセスについて説明する。 定着部 17で定着された用紙を、 搬送方向を切 り換える方向フ ラ ッ パ 19によ って再給紙用シー ト積載部 21に搬送する 次の原稿 が露光位置にセ ッ 卜 される と、 上記プロセスと同様にして原稿画 像が読み取られるが、 再給紙用シー ト積載部 21よ り シー トが給紙 されるので、 結局、 同一シー ト上に多重転写される。 従って、 こ のプロセスを繰り返せば同一シ一 卜上に複数の原稿を重ねて出力 する こ とができる。 [0067] 次に、 原稿画像をシ一 卜の所定位置に形成する処理について説 明する。 [0068] こ の画像形成装置ではイ メ ージ リ ーダ 51の起動タイ ミ ングと シー ト を搬送するタ イ ミ ングを別々に制御する こ とができる。 ィ メ一ジ リ ーダ 51の起動タイ ミ--ングは、 CPU50 によって管理され、 感光体上の ト ナー画像と シー トの先端合せのタイ ミ ングは、 やは り CPU50 を通じてレジス ト ロ一ラ 22によって制御される。 このよ う に レジス 卜 ローラ 22による給紙タイ ミ ングを調整する こ と に よ って、 記録紙の搬送方向 (副走査方向) の所望位置に画像を移 動する こ とができ る。 [0069] これと垂直な方向 (主走査方向) に関しては、 イ メージセンサ 部 9から読み込まれる画像信号に対して露光制御部 10から出力さ れる光信号の出射タイ ミ ングを調整する こ と によ っ て達成され る。 即ち、 第 5A図に示す入力基準信号 HIと同期して基準クロ ッ ク CLK 毎に画像信号 VDを取り込む。 移動なしで画像を出力する場合 には、 第 5B図の点線の様に、 出力基準信号 HIに同期させて画像信 号 VDを基準ク ロ ッ ク CLK 毎に出力すれば良い。 [0070] —方、 画像移動させる場合には、 画像信号制御回路 52は第 5B図 のよ うに、 出力基準信号 HIに対して画像信号を出力するタイ ミ ン グを変える こ とによ ってシー トの所望位置に画像を形成するこ と が可能となる。 [0071] 以下、 多重転写プロ セスによ る縮小連写処理について説明す る。 [0072] 第 3図に示した縮小連写キー 1 13 が押下されると、 液晶表示部 1 38 に、 例えば第 7 A図に示した画面を表示する。 次いで、 テ ン キー 1 0 5 を操作して原稿枚数を設定する と と もに、 ズームキ一 1 09 を操作して原稿サイ ズを設定する。 更に、 カセッ 卜選択キー 1 06 を操作して用紙サイズを設定する。 この設定が終了する と、 CPU 50 は指定された 1 枚の用紙上に、 設定された枚数の原稿画像 を重複しないで形成可能な最大倍率を演算すると と もに、 各原稿 の出力位置を演算する。 このよ う にして計算した倍率を第 7 B図の よ う に液晶表示部 1 38 に表示し、 使用者にあらかじめその縮小率 を示すこ とができる。 [0073] 次いで、 アスタ リ スクキー 1 32 が入力される と 、 コ ピーキー 1 03 の入力待ち状態になる。 [0074] そ して、 第 6図に示すよ うに原稿①〜④の原稿を原稿給送装置 1 にセ ッ ト して、 コ ピーキー 1 03 を押下する。 この と き 、 原稿 4枚を原稿と同 じ大きさの記録紙に出力するとすれば、 複写倍率 は 50 %が適当と なる。 原稿給送装置 1 は順次原稿を原稿台ガラス の上に搬送して原稿画像をイ メージセンサ部 9 よ り読み込む。 こ の時、 スキ ャナ 4 は等倍時の 2倍の速度で移動させ、 上述した縮 小プロセスによ り原稿画像を縮小する。 50 %に縮小された原稿画 像は、 1 回の像形成プロセス毎に先に説明した画像移動処理 (ィ メ 一ジシフ ト処理) を実行して、 第 6図に示す振分け出力シ一 卜⑤の該当位置に出力される。 この処理を原稿枚数回 (例えば 4 回) 分多重転写プロセスを実行する こ と によ り 、 4枚の原稿 ①〜④の画像が縮小複写されたシー ト⑤を得るこ とができる。 な お、 上記実施例では 4枚の原稿を 1 枚のシー 卜に複写する場合に ついて説明したが、 9枚、 1 6枚等のよ うに原稿枚数が増加しても 同様の多重転写処理を繰り返すこ と によ り 、 1枚のシー トに複写 する こ とができ る。 [0075] また、 この実施例においても、 上述した様に、 原稿給送装置で 原稿枚数をカ ウ ン ト し、 原稿サイズを検出するこ と によ り 、 操作 者は用紙サイ ズを指定するだけで良い。 [0076] また、 倍率指定優先の縮小連写モー ドにおいて、 原稿給送装置 [0077] 1 を使用する場合、 演算された枚数の原稿を給送する毎に、 記憶 装置に記憶した画像を読み出 してシ一 卜 に像形成する こ と によ り 、 原稿給送装置に原稿をま とめて積載しておく こ とができる。 これは多重転写プロセスを行う場合も同様である。 [0078] 以上の各実施例においては記録シー トサイズ、 倍率、 原稿サイ ズから原稿枚数を演算した り 、 原稿枚数、 原稿サイズ、 記録シ一 卜サイ ズから倍率を求めていたが、 この他に、 原稿枚数、 原稿サ ィ ズ、 倍率から記録シ一 卜サイズを演算して選択するよ うにして も良い。 [0079] 以上の縮小連写モー ドにおいて、 原稿枚数を演算する方法、 倍 率を演算する方法、 記録シー トサイズを演算する方法があるが、 縮小連写モー ドを選択した場合、 これらを選択するよ うに しても 良い。 即ち、 縮小連写キー 1 1 3 を押すと、 第 1 3図に示す表示がな され、 縮小連写の種類を選択できる。 こ こで所望の縮小連写モー ド をテ ン キーで入力すれば、 各パラメ ータの設定画面が表示さ れ、 入力待機状態と なる。 [0080] ま た、 以上の各実施例では原稿サイ ズを操作部から入力した り 、 原稿給送装置で検出したが、 イメージセンサ 9から出力され る画像信号に基づいて原稿サイ ズを検出するよ うに しても良い。
权利要求:
Claims 請求の範囲 1. 原稿を露光する露光手段、 前記露光手段によ り露光される原稿の像形成倍率を入力する 倍率入力手段、 前記露光手段によ り露光される原稿のサイズを示す第 1 サイ ズ信号を発生する第 1 のサイズ信号発生手段、 前記露光手段によ り露光される原稿の画像を前記倍率入力手 段によ り入力された倍率で記録シー トに形成する像形成手段、 当該像形成手段は複数の原稿画像を 1 枚の記録シー トの同じ面 の異なる位置に形成し、 前記記録シー 卜 のサイ ズを示す第 2サイ ズ信号を発生する 第 2のサイズ信号発生手段、 および 前記倍率入力手段から入力される倍率と前記第 1 サイズ信号 発生手段から発生される第 1 サイズ信号と前記第 2サイズ信号 発生手段から発生される第 2サイズ信号とに基づいて 1 枚の記 録シ一 卜に像形成可能な原稿の枚数を決定する制御手段、 とを含むこ と を特徴とする画像形成装置。 2 - 請求の範囲第 1 項記載の画像形成装置において、 該装置が更 に複数の原稿を 1 枚ずつ露光位置へ給送する給送手段を有し、 前記第 1 のサイ ズ信号発生手段は上記給送手段によ り原稿を給 送中に原稿サイ ズを検出するこ とを特徴とする画像形成装置。 3. 請求の範囲第 1 項記載の画像形成装置において、 前記露光手段は原稿の画像を電気信号で表わされる画像信号 に変換する変換手段を有し、 前記像形成手段は前記変換手段に よ り変換された画像信号に基づいて像形成するこ とを特徴とす る画像形成装置。 4. 請求の範囲第 3項記載の画像形成装置において、 該装置は更に前記変換手段によ り変換された画像信号を記憶 する記憶手段を有し、 前記制御手段は決定した枚数の原稿の画像信号が該記憧手段 に記憶された後、 前記像形成手段によ り像形成を行わせるこ と を特徴とする画像形成装置。 5 . 原稿を露光する露光手段、 1 枚の記録シー ト に像形成すべき原稿の枚数を示す枚数デ一 夕を発生する枚数データ発生手段、 前記露光手段によ り露光される原稿のサイ ズを示す第 1 サイ ズ信号を発生する第 1 のサイズ信号発生手段、 前記記録シー 卜 のサイ ズを示す第 2 サイ ズ信号を発生する 第 2 のサイ ズ信号発生手段、 前記露光手段によ り露光される複数の原稿の画像を 1 枚の記 録シー トの同じ面の異なる位置に形成する像形成手段、 および 前記枚数データ発生手段よ り発生される枚数データ と、 前記 第 1 サイ ズ信号発生手段よ り発生される第 1 サイズ信号と、 前 記第 2 サイ ズ信号発生手段よ り発生される第 2サイズ信号に基 づいて前記像形成手段による像形成倍率を決定する制御手段、 と を含むこ と を特徴とする画像形成装置。 ;. 請求の範囲第 5項記載の画像形成装置において、 該装置は更 に複数の原稿を 1 枚ずつ露光位置へ給送する給送手段を有し、 上記枚数データ発生手段は上記給送手段によ り原稿を給送する こ と に よ り原稿の枚数を検出するこ と を特徴とする画像形成装 置。 . 請求の範囲第 5項に記載の画像形成装置において、 該装置が 更に複数の原稿を 1 枚ずつ露光位置へ給送する給送手段を有 し、 前記第 1 のサイ ズ信号発生手段は上記給送手段によ り原稿 を給送中に原稿サイズを検出するこ とを特徴とする画像形成装 置。 8. 請求の範囲第 5項に記載の画像形成装置において、 ' 前記露光手段は原稿の画像を電気信号で表わされる画像信号 に変換する変換手段を有し、 前記像形成手段は前記変換手段に よ り変換された画像信号に基づいて像形成するこ とを特徴とす る画像形成装置。 9. 請求の範囲第 8項に記載の画像形成装置において、 該装置は更に前記変換手段によ り変換された画像信号を記憶 する記憧手段を有し、 前記制御手段は決定した枚数の原稿の画像信号が該記憶手段 に記憶された後、 前記像形成手段によ り像形成を行わせるこ と を特徴とする画像形成装置。 10. 請求の範囲第 5項に記載の画像形成装置において、 前記制御手段は前記像形成手段によ り第 1 の原稿を記録シー 卜 に像形成させた後、 前記露光手段によ り第 2の原稿を露光さ せ、 前記像形成手段によ り第 2の原稿を同一の記録シ一 卜に像 形成させるこ とを特徴とする画像形成装置。 11 . 原稿を露光する露光手段、 1 枚の記録シー ト に像形成すべき原稿の枚数を示す枚数デー タを発生する枚数データ発生手段、 前記露光手段によ り露光される原稿のサイズを示す第 1 サイ ズ信号を発生する第 1 のサイズ信号発生手段、 前記露光手段によ り露光される原稿の像形成倍率を入力する 倍率入力手段、 A 前記枚数データ発生手段によ り発生される枚数分の原稿の画 像を前記倍率入力手段によ り 入力された倍率で、 1 枚の記録 シー トの同 じ面の異なる位置に形成する像形成手段、 および 前記枚数データ発生手段によ り発生される枚数データ と、 前 記第 1 サイ ズ信号発生手段によ り発生される第 1 サイ ズ信号 と、 前記倍率入力手段よ り入力される倍率とに基づいて、 前記 像形成手段によ り像形成されるべき記録シー トのサイズを決定 する制御手段、 を含むこ とを特徴とする画像形成装置。 12. 複数の原稿の画像を 1 枚の記録シー トの同じ面の異なる位置 に形成する像形成手段、 前記像形成手段によ り像形成すると きの像形成倍率を自動決 定する第 1 モー ド と、 前記像形成手段によ り 1 枚の記録シー ト に像形成すべき原稿の枚数を自動決定する第 2モー ドとの一方 を選択する手段、 および 前記選択手段によ り選択されたモー ドに応じて、 像形成倍率 又は原稿枚数を決定する制御手段、 を含むこ とを特徴とする画像形成装置。 13 . 請求の範囲第 12項記載の画像形成装置において、 前記制御手段は上記第 1 モー ドでは 1枚の記録シー トに像形 成すべき原稿の枚数と、 原稿のサイズと、 記録シ一 卜のサイズ に基づいて像形成倍率を決定するこ とを特徴とする画像形成装 置。 14. 請求の範囲第 12項記載の画像形成装置において、 前記制御手段は上記第 2モー ドでは原稿のサイ ズと記録シ一 卜のサイ ズと像形成倍率とに基づいて原稿枚数を決定するこ と を特徴とする画像形成装置。
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
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